空き家(静かで大きな課題)2
空き家・空き地の放置が地域の環境に大きな影響を与えていることが問題となっている。相模原市に隣接する座間市では、7月1日に「市空き家等の適正管理に関する条例」を施行する。
放置所有者に対して、防災上・防犯上の観点から対策が必要となる場合に、市長が指導や勧告ができるとしているが罰則は無い。再三の指導・勧告に応じない場合には、所有者の氏名や住所などを公表する。既に条例化をした先行市の例にあるような、取り壊しの代執行などの一歩踏み込んだ強制力を持ったものとはなっていない。座間市の場合、2008年の調査では市内住宅数が56,390軒。この内、無人の空き家は6,190軒で、深刻な状態の空き家が現在30軒と報道されている。
先般、横須賀市の空き家を利用したシェアハウスなどの施策の調査をしたが、空き家対策には地域事情により、空き家の有効利用などの工夫による環境改善策も必要と理解した。相模原市では、座間市と同様の市街地での対策に加え、中山間の過疎化地域を含めた対策条例の整備が望まれる。
空き家が放置される理由とも言われている、未利用の住宅でも登記物件があれば固定資産税の節約になるという税制の一考も必要ではないか。国レベルの対応も望みたい。個人の利益と地域の利益喪失のバランスがとれる公平性が必要だ。
相模原市でも対策条例を検討していると承知している。これまでも市民からの空き家への対策要望は少なくない。市では当然に市内の空き家についての実態の把握、所有者の確認等の調査を通じて課題の整理はできているのだろう。個々の課題に具体的な対策が講じられる実効性ある条例となる事を期待する。
カテゴリ:市政
相模の大凧まつり 2013
5月4日、5日に相模川河川敷を会場に恒例の「相模の大凧まつり」が開催された。
昨年、勝坂会場の風待ち時間の太鼓演奏に協力させていただいた際に、大凧上げを経験させていただいたことから、私を含めて「御園どんどこ太鼓」の男性会員3名が勝坂大凧保存会の準会員に登録いただいた。
4日は、大凧揚げに都合が良いとされる風速10m?15mの風はなく大凧は充分に大空を舞う事ができなかった。5日は午後になって幾らか風を感じ、挑戦が始まった。昨年の5間凧を今年は5.5間に大きくした大凧の挑戦は、残念ながら長時間空を舞う事ができなかったが、3間凧は、おまつり終了1時間前に元気良く約1時間大空に舞った。
「御園どんどこ太鼓」は、太鼓の音響設備を昨年新調し、当日は「お猿の籠屋」や盆踊りの曲を思う存分叩かせていただき楽しい時間をいただいた。勝坂おどり愛好会の皆様のおどりの伴奏などコラボもさせていただき素晴らしい時間となった。
カテゴリ:近況
児童・生徒引取り訓練に合せて避難所運営の啓発活動を実施
5月10日、相模原市内の公立小中学校109校中91校で、災害時の児童・生徒を保護者に引き渡す訓練を実施した。これまでの学校単独ではなく中学校区ごとに小中学校が連携した取り組みは初めてとされている。地元の双葉小学校でも同様の取り組みが行われた。
双葉小学校避難所運営協議会では、大地震の発生時に同校が避難所となる場合がある事や、避難所の運営を被災者や地域が協力して行う事、何時どのように避難所が開設されるかなどを知らせるチラシを作成し、訓練参加の保護者へ配布し啓発活動を行った。避難所運営協議会役員、運営協議会委員、避難所指定自治会長や関係者12名が参加した。
参加者は、保護者が通行する正門と西門に分かれ、引取りにきた保護者へ声掛けしながらチラシを配布した。災害時に必要となる避難所の事前運営活動への認識が高まる事を期待する。
カテゴリ:防災
これでいいのか? 保育所待機児童対策
保育所待機児童が未だ解消されない自治体が多い中、横浜市の林市長は先月横浜市の保育所待機児童解消を宣言している。各地に発生している保育所待機児童数は、未だ大きく自治体の手腕が問われる中の発表だった。
横浜市では、保育所入所希望者の内容を直接職員が調査し、入所を推進するためのコンシェルジュを配置し、希望に沿った対応が功を奏している。児童の入所を希望する保護者の状況は様々で、必ずしもフルタイムでの入所を希望しているとは限らない。週の内何日かのパート勤務の間の入所希望や、午後だけなど時間帯での希望もあり、きめ細かく希望にあった保育形態をコンシェルジュが提案し入所に結びつけた成果だと林市長は語っている。
国は保育所待機児童対策について、先般安倍総理が、横浜市の実績を参考に横浜方式での解消策を進めると発表した。また、保育分野への株式会社の参入などの自由化を進めるとしている。地方自治体対応では解消が図られない状況に具体的な改善策となる事を期待する。
さて、相模原市の保育所待機児童の状況は、平成24年10月現在で490人となっている。これまでの推移は、平成22年10月で827人、平成23年10月で696人と減少傾向にはある。認可保育所以外の認定保育室、小規模な家庭的保育事業など様々なメニュー展開をしている事は承知しているが未だ解消には至っていない。
今年の3月市議会の一般質問で、保護者のニーズとサービスを適切に結びつける、保育専門相談員の配置について市長の見解を聞いていた。コンシェルジュ(保育専門相談員)が効果的だった横浜方式について相模原市はどのように考えているのかと言う事だが、市長は、各区のこども家庭相談課が保護者の保育ニーズに応じた総合的な相談窓口としての機能を果たしているので専門相談員の配置は想定していないと答弁した。総合的と専門的とどのように違うのだろうか。総合的の中に専門的が含まれているのか。総合的故に専門性が発揮できていないのではないだろうか。
私は、平成22年12月議会で、保育所待機児童解消について認定保育室や企業内保育施設への助成などの積極策を講じて早期の解消を図るべきであることと、市長が施政方針で明言していた2014年保育所待機児童ゼロ達成について質問した。市長は、認可保育所・認定保育室整備の積極策、新たな企業内保育施設への助成制度の検討を進め、喫緊の課題である待機児童対策に取り組むと答弁した。
横浜市の林市長は、先の市長選の公約に保育所待機児童解消を掲げ、任期最終年となる今年に解消を達成した。2014年度は、相模原市長の任期最終年度となる。国の施策利用しながら、他市の実績に学ぶべきは学んで、私の質問に本会議で答弁された解消への決意が形となる事を期待する。
カテゴリ:市政
三社祭
今日は、午前中にさがみはら国際ラウンジで開催された「お茶会」に参加。スイス出身の小川ブルジットさんのお話と、外国人の日本語教室をながく面倒を見てこられた吉村さんのお話を伺いました。
午後は、浅草の知人を訪ねて「三社祭」に参加しました。知人宅には毎年この日を楽しみにしている人たちが集まります。
三社祭は、3つの宮から宮出しされた神輿がそれぞれのルートを廻ります。各町内では、神輿を迎え、送る間町内を練り歩きます。知人は「浅草馬三」町会員です。
今年は知人宅前が神輿の引き継ぎ場所で、時間前から担ぎ手の有志の面々が集合。
私は、賛助会員で参加している相模の大凧勝坂保存会の半天で相模原をアピール。背景はスカイツリーです。
後半、知人の半天をお借りし神輿を担がせていただきました。今年は良い事ありそうです。感謝
カテゴリ:近況
自主防災力の評価を(危機管理部門を生かせ)
相模原市は、平成25年度予算に防災対策費を増額して、平成30年度迄に防災力を大幅に増強するとしている。市職員の防災対策は当然必要だが、市民の災害時の安全確保には具体的な自助の意識をどのように市民に持って頂くかが鍵と考える。ひとり一人の自助対策により、生命安全を確保してこそ共助に関わって頂ける市民を確保する事に繋がる。
さて、市は自主防災力を強化すると言うが、現在の自主防災組織の状況を把握して、自主防災力を評価しているのだろうか。自主防災力の現状の把握や分析、評価なしに闇雲に強化と言っても具体性に欠けるのではないか。
私は、地区の防災専門員として今月2回防災講習会の開催支援を行う。市の災害想定や、市民への支援、市民の対策等を危機管理課の職員を招聘して話を伺い、私は地域の自主防災活動について話をさせて頂く。
職員の派遣について、地区のまちづくりセンターから危機管理課に打診をとってもらい派遣については話が整っている。この防災講習会は、自治会が主催し自治会地域の市民の防災力の啓発と自主防災組織の活性化を目的としている事から、防災活動(訓練)の一環でもあり、消防への届けを出しに伺った。
消防では、消防管轄の機材や人的な派遣が無いので届けは必要ないとの見解だったが、私は前記のとおり防災活動の一環であるとお話ししたが必要ないとの事だった。
市の所管によって受付方法が変わり、自主防災組織の活動を総合的に見るシステムを持たない現状では自主防災隊や自治会の防災力を市は何も把握していないと言わざるを得ない。市は市民の状況を具体的に把握するシステムをしっかりと考えるべきだ。見えない相手に玉は当たらない。
私が議会で提案し、政令指定都市移行に合わせて設置された危機管理部門には、市民の安全対策を総合的に統括すべき役割を持つことを期待していた。しかし残念ながら現在は市の一部局に埋没している。市長、目覚めなければ!
カテゴリ:防災
皆様とバス旅行に行きました。
6月30日(日)に、恒例の日帰りバス旅行を開催いたしました。
大型バス2台に99名のご参加をいただき、リニア中央新幹線山梨実験線見学センター・河口湖ハーブフェスティバル・富士山などをコースに一日を楽しむ事ができました。
特に、世界文化遺産に直前で登録がかなった富士山は、文化遺産登録の柱でもある富士山信仰に関わりが深い行事や施設の見学ができました。
旅行当日は、富士山の開山前夜祭が行われ、富士浅間神社北口本宮で行われた「茅の輪くぐり」などの開山行事や儀式に参加ができました。
また、富士山信仰の歴史を支えてきた「御師」、旧戸川家住宅などの施設見学により時代や時間に触れる事もできました。
河口湖では、毎年開催されているハーブフェスティバルの会場で、ラベンダーの絨毯や美味しい味覚も楽しめました。
梅雨時で天候を心配しましたが、当日は好天にめぐまれ無事に終了でき安心しています。ご参加の皆様ありがとうございました。
カテゴリ:近況
歌の会の皆様と「シニアコーラスの祭典」に参加しました。
6月25日(土)、山梨県都留市で開催された第28回国民文化祭・やまなし2013「シニアコーラスの祭典」に神奈川県代表として参加したNPO法人元気の出る歌の集いの一員として参加しました。
当日の参加者は、約130人で参加グループ中、県外参加では一番の多さ。バス3台で会場の都の杜「うぐいすホール」に向かいました。
午後の部一番目で、練習済みの3曲を披露しました。
最初の「月がとっても青いから」は、メンバーでもある菅原都々子さんの往年のヒット曲。「おさななじみ」は子どもに帰って歌いました。最後は「よろこびの歌」を日本語とドイツ語で歌い上げました。
カテゴリ:近況
自治会単位の防災講習会を開催
自主防災の意識啓発には様々な方法がある。訓練も有効と考えるが、災害時に自分がどのような状況に追い込まれるのか、行政が公助で何をしてくれるのか、またしてくれないのか、地域の防災力の状況はどうなっているのかなど、自分のまわりの防災力についてまず知る事からはじめてはどうだろうか。
大きな講演会ではなく、身近な会場での防災講習会を6月16日(日)麻溝台自治会主催で、自治会館を会場に開催した。また、翌週の23日(日)には、御園5丁目自治会、御園南自治会主催で御園児童館を会場に実施した。
内容は、以下の通り。
タイトル:「防災講習会」大規模地震発生!「その時、混乱しないために 今できること」
*大規模地震の発生が懸念される中、大規模地震発生時に地域に想定される状況や具体的な対応策を知り、私たち市民が災害に立ち向かうための心構えを養います。
(1)相模原市の防災対策 危機管理課(40分)
◎東日本大震災後に充実を図った対策などについて
◎相模原市直下型地震による被害想定
◎私たち市民が自ら行う対策等について
(2)地域の自主防災活動の状況 地区防災専門員(20分)
(3)みんなで考えましょう(質疑応答)(60分)
私は、地域の自主防災活動の状況について、その対策が充分ではないこと、またその理由についてなどの現状をお話しした。今後も地道な活動を続ける必要性を実感した。
参加者は、麻溝台自治会館(17名)。御園児童館(70名)。
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相模台公民館 高齢者学級で講師を担当
9月19日(木)午前10時から12時まで、相模台公民館の高齢者学級で講師を担当しました。
高齢者学級での講師は、今年で3年目となりました。平成23年は、東日本大震災の現地の様子やボランティア活動の様子などを映像を交えて報告させていただきました。昨年は、市民に関わる防災活動についてお話させていただきました。
今年は、高齢者学級運営委員の皆様から「わが街の防災活動・地震、カミナリ、火事、もしもの時に一人だったらどうする?」という難しいテーマをいただきました。
そこで、自助に関わる身近な対策を市の「防災ガイドブック」と相模台地区の「防災マップ」を使用して解説させていただきました。また、後半では「自主防災活動の現状」について、今年1月に市の所管課に調査をした内容や日頃の防災専門員として地域の防災活動から感じていることを率直にお話させていただきました。決して十分な対策となっていない状況から、ご参加の皆様には家屋の耐震化と家具の固定、10日分の食料や水の備蓄、隣近所との連携を基本に、自ら判断することの必要性をお伝えしました。
カテゴリ:防災
青少年指導員研修会で講師を担当
9月20日(金)に相模台公民館で開催の「青少年指導員Bブロック研修会」で講師を担当しました。
昨日の高齢者学級に続いて防災のお話をさせていただきました。防災活動の全般のお話と、小中学校の防災に関する現在ある問題点を抽出してみました。
小中学校で行われている引き取り訓練(引渡し訓練)の課題、児童生徒の在校時に発生した大規模地震災害への対応訓練、避難所運営と学校防災との連携など、今の課題と今後の対策についてお話しました。
青少年指導員の皆様が、児童生徒また学校と関わる中で、防犯や健全育成と並んで日頃の防災意識について更に認識を深めていただければ幸いです。
カテゴリ:防災
麻溝台中学校「麻輝祭」の体育部門に参加
麻溝台中学校の恒例行事の体育祭に参加しました。秋晴れの素晴らしい天候に、中学生の元気な姿が映え、元気をいただきました。
麻溝台中学校「麻輝祭」の文化部門は10月5日(土)に体育館で開催されます。
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どんどこ太鼓の慰問活動(町田市尾根道)
9月22日、主催している和太鼓グループ「どんどこ太鼓」のボランティア活動で、町田市の老人保健施設〔マイライフ尾根道〕に慰問に伺った。
今年で2年目となり、昨年以上に喜んでいただけるよう練習を積んできた。入居のお年寄りに聞き慣れた盆踊りの曲や創作太鼓、子供たちの演奏や折鶴のプレゼントを楽しんでいただいた。
最後は、7年後の開催が決まった「東京オリンピック」に因んで、前回のオリンピックのテーマだった「東京五輪音頭」で締めくくらせていただいた。
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小学3年生に見守り活動のお話しをしました。
9月25日、双葉小学校の3年生を対象に見守り活動のお話をいたしました。3クラスで、71名。(欠席はありませんでした)
3年生の総合学習で、1学期には「地域の素敵な場所」として、近くの「こもれびの森」を散策し、2学期の今回は「地域の素敵な人」として、『ふたばっ子みまもり隊』が選ばれました。そこで、隊長として子供たちの質問に答える形でお話をしました。
子供たちは、事前に聞きたいことをまとめてくれていました。質問は以下の通りです。
1.結成について
○いつできましたか? いつごろできましたか?
→ 何年つづいていますか?
○なんで始めたのですか? どうしてみまもり隊を始めたのですか?
○なぜ、みまもり隊をつくったのか?
○どうやって人を集めたのですか? どうやってたのんだのですか?
○どんな活動ですか?
○他の学校でも活動していますか?
2.編成について
○最初は何人でしたか?
○今、何人いますか?
○やめる人もいますか?
○どの地区が多いですか?
○おおつきさんはどの地区ですか?
○一番年上の人は何歳ぐらいですか? 年下の人は何歳ぐらいですか?
3.キャラクターについて
○なぜ、みまもり隊という名前をつけたのか?
○なぜ、キャラクターがうさぎなの?
○どうして帽子は、緑色なのですか?
○どうして、帽子をかぶっているのですか?
4.活動について
○なぜ、隊長になったのですか?
○2番目に偉い人は?副隊長はいますか?
○隊長として大変な事は何ですか?
○活動は大変ですか?
○みまもり隊をしていて良かったと思う時は、どんな時ですか?
5.これから
○今、一番やりたい事は何ですか?
○私たちにしてほしい事は何ですか?
○気をつけてほしい事は何ですか?
最後の5質問には、「みまもり隊」を組織しなくても、地域のみんなが自主的に子供たちのみまもりがされるような、暖かい心の通う地域にしたいと答えました。
カテゴリ:安全
高齢者の防災対策(いきいきサロンでの啓発活動)
相模台公民館で開催された高齢者学級の防災講座の後、私たちの会場でもお願いしたいとの連絡を頂き、本日伺いました。
会場の「いきいきサロン相模台T」は、定期開催されているいきいきサロンです。
ご利用者とボランティアを合わせて35名程が参加されました。 今回はJAが発行している防災ガイドブックを資料に身近な課題を取り上げながらお話ししました。
約1時間の講座の後、おいしいお茶と酒まんじゅうをいただきながら楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。
*いきいきサロン相模台T
会場:かたのカルチャーセンター
開催:毎月第1金曜日・第3木曜日 13:30〜15:00
内容:体操・唄・作品作り・茶話会・園児との交流(年2回)
(社会福祉協議会HPより)
カテゴリ:防災
相模台地区体育祭に参加。
10月13日開催の相模台地区体育祭に参加しました。雲一つない秋晴れの中、各種種目に参加しました。このところ参加が叶わなかった「綱引き」に、白組Bチームで出場し、気持ちよく勝利させていただきました。
相模台地区体育祭は、地区を紅白に二分し、点数を競うことになっています。昨年は紅組が勝利しました。私は白組監督としてバツの悪いものとなっていましたが、今年は白組が優勝しました。
3つの自治会対抗種目に、私の地元の御園五丁目自治会は参加し、ゲートボールリレーが2位、毛布担架リレーは優勝しました。実は、前日に担架リレーの練習をしましたので、その効果が絶大だったようです。
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御園五丁目自治会「秋まつり」
私が自治会長を担当している御園五丁目自治会の秋まつりは、9月15日に予定していましたが、急に発生した台風18号のため、会場行事を中止としましたが、既に告知し準備を進めていた抽選会と花火を本日実施しました。
朝から相模台地区体育祭に参加したあと夕方の5時からの開催ということで、役員の皆様にはご協力ありがとうございました。
抽選会では、1等に折りたたみ自転車を奮発し、大いに盛り上がりました。
また、花火は、今年ユネスコの文化遺産に登録された「富士山」を演出してみました。わずかな時間でしたが、地域の親睦を図ることができました。
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相模台芸術フェスタに出場しました
相模台芸術フェスタは、今年で3年目を迎える地域の文化行事です。過去2回は、「元気の出る歌の集い」の一員として参加させていただきました。今年も約80名の仲間と出場し、3曲を楽しく歌いました。
また、主宰している和太鼓グループ「御園どんどこ太鼓」は、初めての出場で少し緊張の中、3曲演奏しました。大人の太鼓は、「お猿のかごや」と「常磐太鼓」、子供は、きゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」を披露しました。
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相模原市山形県人会「芋煮会」に参加
毎年恒例の山形県人会主催の「芋煮会」に参加しました。毎年この時期に相模川高田橋付近の河川敷を会場に開催されています。
特に今年は前日の台風一過の晴天に恵まれ絶好の芋煮会日和となりました。短い時間でしたが、郷土山形を味と方言で楽しませていただきました。
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我が家の「ぽち」の脱走対策
我が家には、現在「ぽち」という猫が1匹います。昨年までは2匹でしたが、年上の「虎太郎」が他界して1匹となりました。
「ぽち」は、野良猫経験があるため、隙を見ては逃走を繰り返しています。半日位、付近を巡回すると帰っては来るのですが、足を拭いたり、風呂に入れたりが大変です。
逃走は、玄関からが多いため、ドアホンに注意喚起のサインを作り、取り付けました。効果が上がることを期待します。
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相模台地区自転車マナーアップ教室に参加
相模台地区自転車マナーアップ教室に参加しました。昨今、自転車に関わる事故が多発しています。相模原市内で発生した交通事故の内、約3割が自転車に関わるものだそうです。
今回は、スタントマンによる事故の再現を通して、事故の発生要因や注意点を学ぶ教室でした。
相模原南区内での交通死亡事故者ゼロの日が1年以上続いていましたが、11月19日に相模台で歩行者が乗用車にひかれ、亡くなるという事故が発生し395日で止まってしまいました。
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