心ばかりを感謝に代えて
今日は母の日です。日頃お世話になっている母親に心ばかりを感謝に代えて、赤いカーネーションを贈ります。この歳になって照れくさいのですが、母も高齢となり1日1日を大切にと考えているようです。「言わなくてもわかっている」「形じゃない」と考えるのは若い時の錯覚かも知れません。
今を生きる人生の先輩であり、愛情を惜しげなく注いでくれる母に、この歳になって初めての「カーネーション」を贈ります。
母の反応は、「嵐でも来なければ良いけど」。予想通りの反応が嬉しかった。
投稿日:2016年5月8日