大槻 和弘(おおつきかずひろ)|相模原市議会議員(南区)

全国市議会議長会研究フォーラムに参加

img_2985静岡市で開催の第11回全国市議会議長会研究フォーラムに参加しています。全国から、約2600名の市区議会議員が参加しています。
会場は、東静岡駅に近いグランシップの大ホール。駅前から広大に開けた新しい街が形成され、そのシンボルが静岡芸術劇場を併設したグランシップです。
開会を前に、静岡市議会議員有志による和太鼓の演奏がありました。
今回の研究フォーラムは、第1部の基調講演を「二元代表制と議会の監視機能」について東京大学の大森 彌名誉教授が担当されます。第2部のパネルディスカッションは、「監視権の活用による議会改革」をテーマに、山梨学院大学の江藤俊昭先生をコーディネイターに、パネラーには、斎藤 誠東大大学院教授、龍谷大学の土山 教授希美枝教授、谷 隆徳日本経済新聞論説委員、栗田 裕之静岡市議会議長を迎え議論が展開されます。
明日は、課題討議として、「監視権を如何に行使すべきか」について、佐々木 信夫中央大学教授をコーディネイターに、パネラーは、佐賀 和樹藤沢市議会前副議長、井上 直樹和歌山市議会議会運営委員長、嶋崎 健二日田市議会議長が議論を行います。
相模原市議会に於ける二元代表制、監視機能の現況に照らして、しっかり勉強させていただきます。

img_2987 img_2993 img_2983 img_2988 img_2989 img_2991

投稿日:2016年10月19日