相模原災害ボランティアネットワーク総会
相模原災害ボランティアネットワークの定期総会が相模原市民会館で開催され、議長を務めた。
4月14日に発生した「平成28年熊本地震」が未だ予断を許さない状況でもあり、主催者、参加者には様々な思いがあったものと思う。
来賓には、市危機管理局長及び各関係課長、市内4署の警察関係者、市自治会連合会役員に参加頂いた。
彦根危機管理局長は挨拶の中で、相模原市から熊本被災地へ建物危険度判定士など120名の職員を派遣することなど市の対応について説明があった。
議事は全て承認され平成28年度の事業がスタートする。
甚大な被害となっている熊本の被災地から遠く離れた相模原で、どのような支援ができるのか皆で考えなければならない。当面は社会福祉協議会などとの連携で支援募金の実施を計画する事となる。
投稿日:2016年4月23日