相模原市議会建設委員会委員で岡崎市を行政視察(1)
10月9日から、相模原市議会建設委員会委員で岡崎市を行政視察を行いました。
岡崎市には、一級河川矢作川と一級河川乙川が流れ、乙川の辺りには岡崎城があり、江戸時代には大型船の船着場があった市の中心地です。
乙川の流域1.5㎞の区間を公民連携でまちづくりを行う事業について状況を確認致しました。
街の中心を流れる河川は、昔から水運などに利用されていますが、河川法により市民利用に支障がありましたが、国の制度改正により活用施策を展開しやすい状況が生まれています。
岡崎市では、乙川リバーフロント地区のまちづくりに市民団体が積極的に関わり、提案書を提出しました。事業のポイントは、公共空間の活用で、岡崎市長は、公共空間を利用して市民に儲けてくださいと発信しています。
投稿日:2019年10月11日