「大沼地下道」に数年ぶりに落書きされました。
双葉小学校、麻溝台中学校の児童生徒が安全に登校できるよう通学路に指定されている「大沼地下道」に数年ぶりに落書きされました。このところ何年も落書き被害がなかったので、残念でなりません。
大沼地下道は、こもれびの森へ繋がる遊歩道で、通勤や通学の利用者、ウォーキングの利用も多いところです。
これまでも、心無い輩の落書き被害には、市、学校、PTA、地域の協力で落書き消しや、児童の絵の展示など対策を講じてきました。
コロナ禍で休学となっている学校も6月から再開というタイミングでの落書き被害は、腹立たしい思いで一杯です。
犯人は、愉快犯か、動物的なマーキングか、理由の如何に関わらず、許されない行為です。市でも、「落書きは犯罪です。」の看板を設置していますが、今回、看板ごと落書きされている悪質なものです。厳重、厳正な対応と、落書き消しなどの早期の対応を検討してまいります。
投稿日:2020年5月24日