相模原市議会建設委員会で公共下水道境川第28バイパス等雨水幹線整備工事の現場を視察
相模原市の公共下水道境川第28バイパス等雨水幹線整備工事の現場を相模原市議会建設委員会で視察しました。相模原市南区では、境川の河川改修の遅れから、豪雨時に床上、床下浸水の被害が発生したことから雨水幹線を整備してきました。未だ数カ所に被害の発生が予測される箇所の対策として、既存の雨水幹線4路線を結ぶ大型のバイパスを整備する工事が5年計画で進んでいます。
南区東林間地区、南台と大野南地区の一部の約600haの対策が施される第28バイパスは、延長2,730m、管径3,250㎜、事業費(契約額)4,374,000,000円、完成は、2021年度となります。
投稿日:2020年10月19日