熊本市で災害ボランティアセンター立上げ
熊本地震発災から1週間、熊本市災害ボランティアセンターが開設され、4月22日からボランティアの募集が始める。現地は未だに余震が続く中なので充分な安全確保が大切。
一般生活ボランティアは、自己責任、衣食住を全て自前で準備することが原則。被災地に負担を強いることとなるので、現地に行けば何とかなるは厳禁。
また、出発前に地元の社会福祉協議会などでボランティア保険の加入を済ませ、被災地では、現地の災害ボランティアセンターで必ず受付をすること。
悪意の偽ボランティアの横行が懸念される中、自らを善意のボランティアであることの証明でもある。
災害ボランティアを募集します。 (熊本市ホームページ)
投稿日:2016年4月20日