相模原市南区の相模台地区では、昨年に引き続き、震災発生直後の火災延焼を想定した避難行動訓練を9月に実施します。
7月19日、21日に地区内の24防災隊の参加により、火災延焼のシミュレーションによる避難行動の検討を目的にDIG(図上訓練)を行いました。
風速8M、地区内6か所からの出火後、30分、60分、180分の延焼拡大を想定。
各隊の防災リーダーは、様々な課題認識を新たにして、熱心に取り組みました。
訓練最後に、防災専門員として、防災リーダーの実行動無くして地域防災の推進は図れない事を講評としてお話しさせていただきました。